アイリックコーポが高値を更新、生保から銀行への出向廃止が進めば優位性を発揮する期待

■業績は好調、14日の決算発表を境に上げピッチ強める

 アイリックコーポレーション<7325>(東証グロース)は9月1日、再び一段高となり、一時14%高の989円(120円高)まで上げたあとも強い値動きを続け、年初来の高値を更新している。「保険クリニック」を主軸として保険ショップを展開し、14日の決算発表を境に上げピッチを強める展開。直近は、「生保4社、銀行出向廃止へ」(日本経済新聞8月26日付朝刊)と伝えられた中で「生保が出向を廃止すれば(中略)銀行窓口での保険販売から撤退するケースが出てきそうだ。銀行が保険販売に積極的に力を入れなくなる可能性もある」との推測が伝えられ、同社の優位性に注目が強まる展開になっている。

 同社は996年の保険業法改正を受け、業界に先駆けて1999年に保険ショップを開設した。業界唯一の、全ての保険証券の分析が可能な業界唯一のシステム(保険分析・比較システム)『保険IQシステム』は、登録保険会社数25社、登録保険商品数220以上を網羅し、消費者が検討・選択できる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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