ティムコは18年ぶりの高値圏で強い値動き、さすがの猛暑もピークを越え秋の釣りシーズンを展望

■株価は8月に入ってジリ高傾向、「相場は相場に聞け」と注目し直す様子も

 ティムコ<7501>(東証スタンダード)は9月4日、小安く始まった後次第に強い値動きとなり、後場は1055円(5円高)から1060円(10円高)の気配値で推移し。3日前につけた2007年以来の高値1065円に迫っている。ルアーフィッシングやフライフィッシングなどの釣り用品の大手で、アウトドア衣料・用品も幅広く展開し、さすがの猛暑もピークを越えてきたとの見方から秋のシーズン本番に期待の強まる相場になっている。7月に業績予想を一部下方修正したが、株価は底堅いまま推移し、8月に入ってからはジリ高傾向。「相場は相場に聞け」との格言に従って注目し直す様子もある。

 第2四半期決算(2024年12月~25年5月・中間期)は、期初の寒気や春季の周期的な荒天などの影響を受け、釣りシーズンの動き出しが鈍い状況となったことなどで、売上高は前年同期比4.5%減の16億25百万円だった。ただ、通期(25年11月期)では、下半期の新店や商材投入により売上高は前年を上回る予想で、フィッシング事業、アウトドア事業ともに増収を計画。売上高は前期比4.3%増加の見込みとし、営業利益と経常利益は黒字回復の見込みとしている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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