くすりの窓口は次第に強い値動き、好決算で急騰した後の調整進み再び買いやすい位置に

■移動平均からの大幅な乖離が修正され過熱感がおさまる

 くすりの窓口<5592>(東証グロース)は9月5日、次第に強い値動きの相場となり、13時を過ぎて4%高の3795円(140円高)まで上げ、約2週間前につけた高値4120円に向けて出直っている。8月中旬に発表した第1四半期決算が好感されて急伸相場となり、このところは調整含みだったが、移動平均からの大幅な乖離が調整によって修正されてきたため、再び買いやすい位置に入ってきたようだ。

 8月14日に発表した第1四半期(2025年4~6月)連結決算は、売上高が前年同期比10.8%増の29億14百万円となり、営業利益は同64.5%増の6億29百万円で過去最高を更新した。親会社株主に帰属する四半期純利益も同61.4%増の3億86百万円で大幅な増収増益だった。

 また、8月26日には、発行済株式総数の2.2%に相当する25万株の自社株買いを同日朝、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引にて執行した。株主であるNBSEヘルステック投資事業有限責任組合の投資期限到来に伴い、同組合の出資者に同社株式が分配され、これら出資者の中には分配された株式の現金化を希望する株主もあったため、市場での売却による株式需給への短期的な影響を緩和し、既存株主への影響を軽減する観点から自社株買いで対応した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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