綿半HD、綿半上田店「悪魔のハンバーガー」シリーズ、累計販売数3万個を突破
- 2025/10/2 17:22
- プレスリリース

■顧客から高い支持を得ている人気商品
綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)グループの綿半ホームエイド(長野県長野市)は、綿半スーパーセンター上田店で販売中の「悪魔のハンバーガー」シリーズが、2022年8月の開店以来、累計販売数3万個を突破したと発表した。
「悪魔のハンバーガー」は、国内外の飲食店やホテルで経験を積んだ江原シェフが開発した商品である。江原シェフは、上田店に所属しており、これまで培ってきた知識と技術を注ぎ込んで同シリーズを完成させた。
現在のラインナップは、「悪魔のチーズバーガー」、「悪魔のチーズバーガーspicy chili」、「悪魔の照り焼きバーガー」の3種類で構成されている。いずれもベーカリー部門において常に販売1位を記録しており、顧客から高い支持を得ている人気商品である。
同シリーズは、スーパーで販売されるハンバーガーとしては珍しく、「冷めても美味しいバーガー」をコンセプトに開発された。飲食店のように出来立てを提供することが難しい環境下においても、味と品質にこだわり抜いた工夫が随所に施されている。
綿半ホームエイドでは、今後もレストランクオリティのグルメや惣菜を提供すべく、商品開発のアップデートを重ね、さらなる進化を目指していく方針である。
なお、同社は10月1日に、最近の同社店舗での万引きの件数および被害額が増加傾向にあることを受け、万引き・窃盗行為に対し、被害金額の大小に関わらず、警察への通報など、厳正に対応すると表明している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)