
雪印メグミルク<2270>(東1・売買単位100株)は4日、取引開始後に3025円(110円高)まで上げ、2日ぶりに経営統合以来の最高値を更新した。引き続きバターの品薄や価格上昇期待などが思惑材料視されているほか、今朝はNY株の252円安を受けて全体相場が急落する始まりとなったため、ディフェンシブ性のある食品・薬品・日用品などの関連株に資金がシフトする動きが強いようだ。業績は好調の見込みで、PERが14倍前後のため、いぜん割安感がある。

雪印メグミルク<2270>(東1・売買単位100株)は4日、取引開始後に3025円(110円高)まで上げ、2日ぶりに経営統合以来の最高値を更新した。引き続きバターの品薄や価格上昇期待などが思惑材料視されているほか、今朝はNY株の252円安を受けて全体相場が急落する始まりとなったため、ディフェンシブ性のある食品・薬品・日用品などの関連株に資金がシフトする動きが強いようだ。業績は好調の見込みで、PERが14倍前後のため、いぜん割安感がある。
2025/11/28
【ガソリン暫定税率ついに廃止】半世紀の“暫定”に幕、家計・企業・財政を揺らす重大転換
2025/11/27
【この一冊】『「心の病」がみえる脳科学講義』発売、精神疾患の実像に迫る最新研究書
2025/11/27
国交省、新築マンション取引、短期売買が都心部で上昇、国外取得も増加傾向
2025/12/22
【どう見るこの相場】2025年IPO初値勝率78%、セカンダリーの失速鮮明に
2025/12/15
【株式市場特集】円高メリット株に再注目、出遅れ紙・パ株に掉尾の一振
Copyright © 株式投資情報 総合 日本インタビュ新聞 All rights reserved.
