【株式市場】NY株の続落など受け日経平均など安いが材料株物色は活発

株式市場

◆日経平均の前引けは1万9281円46銭(211円14銭安)、TOPIXは1554.69ポイント(14.04ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億1758万株

チャート16 9日前場の東京株式市場は、NY株が2日続けて100ドル台の下げ幅になった上、円相場が海外から1ドル122円台に入る円高基調になったため、日経平均は軟調で、9時30分頃の17円20銭安(1万9475円40銭)を上値に軟調さを強め、前引けは211円14銭安(1万9281円46銭)となった。主な株価指数は総じて安い。

 昨日軒並み軟調だった資源株が反発したほか、アサツーディ・ケイ<9747>(東1)が高配当予想や自社株買いの発表を好感して戻り高値に進み、日本CMK<6958>(東1)は三菱UFJモルスタ証券による目標株価の引き上げが言われて急伸。鉄人化計画<2404>(東1)は音楽配信のレコチョクとの提携が好感されて上げ、インフォテリア<3853>(東マ)は引き続き仮想通貨「ビットコイン」関連技術会社との提携などが言われて急伸。アンドール<4640>(JQS)はポリゴンデータ編集システムなどが材料視されて2日連続ストップ高。

 本日上場のラクス<3923>(東マ・売買単位100株)はクラウドを活用した経費精算ソフト「楽楽精算」などで成長し、公開価格は1080円。前場は買い気配のまま初値がつかず、公開価格を70%上回る1836円の買い気配となった。

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