ラバブルマーケティングG、エルマーケ子会社化完了、LINE支援強化へM&A成果
- 2026/1/14 07:34
- アナリスト銘柄分析

■LINE公式アカウント支援を軸にシナジー創出
ラバブルマーケティンググループ(LMG)<9254>(東証グロース)は1月13日、エルマーケの全株式取得を完了し、同社を子会社化したと発表した。今回の取得は、2025年9月12日の基本合意書締結以降、段階的に進められてきたもので、株式譲渡実行日にあたる同日をもって100%子会社となった。取得価額は普通株式1億8000万円で、将来業績に応じた最大1億5600万円の条件付取得対価が設定されている。
エルマーケは、LINEを中心としたマーケティング支援に強みを持ち、LINE公式アカウントのAPIツール導入支援や運用代行、友だち数増加施策、LPO支援などをワンストップで提供してきた。2025年9月期の売上高は163,255千円、営業利益は37,702千円と成長を続けており、同社グループが掲げる年間平均10〜20%成長を支える事業基盤として期待される。
同社は今回の子会社化により、LINEマーケティング領域のソリューションを強化するとともに、相互送客によるアップセル・クロスセルで顧客単価向上や新規顧客獲得を見込む。連結業績への取り込みは2026年10月期第2四半期からを予定しており、業績影響は精査中としている。今後もSNSマーケティングを核に、M&Aを含めた事業拡大を進める方針だ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)




















