地域新聞社、株主優待制度を一部変更、高利回り153%の優待継続

株主優待

■1000株以上向け優待を再構成、観戦抽選を廃止

 地域新聞社<2164>(東証グロース)は1月16日9時、株主優待制度の一部変更を発表した。株式の投資魅力向上と事業理解の促進を目的に、2026年2月末基準日以降、10単元(1,000株)以上保有株主を対象とした優待内容の一部を見直す。従来予定していたJリーグ観戦関連の抽選優待を取りやめ、同社事業との親和性が高い内容へと再構成する。

 見直し後の制度では、100株以上999株の株主に対し、通販サイト「ちいきの逸品」で利用可能な割引券(総額3,000円分)を年2回進呈し、優待利回りは153.2%となる。1,000株以上の株主には、同サイトの割引券に加え、千葉県を中心に利用可能な総額1万円分の割引券を付与するほか、抽選で10名に「オリジナルちいき新聞」の製作、または『ちいき新聞』記事コーナー「私のまちの企業図鑑」への掲載機会を提供する。

 対象は毎年2月末および8月末時点で株主名簿に記載された1単元以上の株主で、贈呈は基準日ごとに郵送で行う。優待制度による業績への影響は軽微としており、今後も内容の見直しや継続の有無については決定次第公表する方針だ。同社は地域密着型情報紙『ちいき新聞』を核とする独自のアセットを生かし、株主との接点強化と地域活性化の両立を図るとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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