技術承継機構、堀越精機を完全子会社化、連結子会社を通じ株式100%取得

■取得価額は26億1200万円

 技術承継機構<319A>(東証グロース)は1月16日、連結子会社を通じて、各種産業機器・機械の切削加工を手がける堀越精機の発行済み株式100%を取得し、子会社化すると発表した。取得価額は26億1200万円で、同日付で株式取得および取引を実行した。

 同社は、製造業および関連企業の譲受と経営支援を行う連続買収企業として、技術や技能の消失を防ぎ、次世代へ継承することをミッションに掲げる。堀越精機の切削加工技術は、世界のものづくりを下支えする社会的意義の高い技術であり、将来に引き継ぐべき重要な資産と判断し、同件の株式取得を決定した。

 取得は、特別目的会社として設立した連結子会社・株式会社NGTG17を通じて行った。堀越精機は1956年設立で、近年は売上高、利益ともに堅調に推移している。今後は同社を含む譲受先企業への経営支援を継続するとともに、さらなる譲受機会の検討を進める。なお、同件が連結業績や財務状況に与える影響は軽微と見込んでいる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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