【銘柄フラッシュ】CSロジネットなど急伸し本日上場のダブルスタンダードは好発進

銘柄

 15日は、日経平均が大幅続落とあって個別物色が活発になり、福井コンピュータ<9790>(東1)は昨日発売の「会社四季報」「日経会社情報」によって買い安心感が広がったとの見方があり大幅続伸の7.4%高。東芝テック<6588>(東1)は親会社の大規模なリストラ報道を受けて新たな株主に関する思惑や憶測が強まり9.1%高と出直り拡大。コア<2359>(東1)は準天頂衛星による精密測位機器などが政府の宇宙産業育成政策に乗るとされて19.6%高と大幅高で4日続伸となった。

 本日新規上場となったダブルスタンダード<3925>(東マ・売買単位100株)は14時13分に公開価格2190円の2.3倍の5010円で初値がつき、その後6010円まで上げて終値は5750円となった。契約先が保有する膨大なデータベースを整理・抽出、資料化するなどのビッグデータ関連サービスを展開。

 サイオステクノロジー<3744>(東2)は本日上場のダブルスタンダードの大幅高が刺激材料などとされて16.3%ストップ高の大幅続伸。

 フェリシモ<3396>(東1)は朝のTBSニュースの「国を越えた電子商取引=越境EC」に関する報道の中で中国市場での急拡大などが伝えられ、前場一時28.1%ストップ高となり大引けは7.4%高。アイスタイル<3660>(東1)は以前中国のECアプリ「小紅書」に関する発表を行ったことがあり6.9%高となり上場来の高値。メニコン<7780>(東1)も6.6%高となり上場来の高値。ラクーン<3031>(東マ)は請求書決済代行サービスのフィンテック(金融IT)協会への加入発表もありストップ高。

 フリークアウト<6094>(東マ)はIBMのマーケティング・クラウドの認定パートナーなどが好感されて18.1%ストップ高。カイオム・バイオサイエンス<4583>(東マ)は引き続き抗体に関する特許などが好感されて連日急伸し19.9%ストップ高。イメージワン<2667>(JQS)は聖マリアンナ医科大学との共同研究が好感されて20.0%ストップ高。CSロジネット<2710>(JQS)は米ヒューレット・パッカード社の総発売元契約などが好感されて34.9%ストップ高。テーオー小笠原<9812>(JQS)は函館地盤のため北海道新幹線の新駅・新函館北斗駅の開業に期待とされて18.4%ストップ高となった。

 

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■年間供給1万8000戸、ナショナルビルダーへ加速  住友林業<1911>(東証プライム)は2月1…
  2. ■募集社数は減少も人数は78%増、製造業で顕著  東京商工リサーチは2月5日、2025年の上場企業…
  3. ■老朽化・投資不足が直撃、地方で倒産・廃業7割超  帝国データバンクは2月6日、2025年に発生し…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  2. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  3. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  4. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  5. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  6. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る