南陽、アプリオリを完全子会社化、流体制御分野で事業拡大へ
- 2026/3/24 07:14
- IR企業情報

■開発から製造まで一貫体制の技術力を取り込み成長加速
南陽<7417>(東証スタンダード)は3月23日、アプリオリの発行済株式100%を取得し子会社化することを発表した。取得は同日付の取締役会で決議し、株式譲渡契約も締結。取得価額は普通株式1,120百万円に加え、アドバイザリー費用等62百万円を含む合計約1,182百万円である。株式譲渡の実行は3月25日を予定している。
アプリオリは半導体や光ファイバー、基板ガラス製造プロセス向けの流体制御機器の販売・輸入販売に加え、流体制御システムの製造販売を手がける企業である。開発・設計から製造、アフターサービスまで一貫対応するメーカー機能を持つ点が特徴であり、同社は今回の取得により、南陽グループの営業力と同社の技術力を融合し、幅広い分野での事業拡大とシナジー創出を見込む。
同社の直近業績は、2025年6月期に売上高547百万円、営業利益34百万円、経常利益41百万円と収益性が改善している。純資産も675百万円と増加し、安定した財務基盤を維持する。なお、本件が2026年3月期の連結業績に与える影響については現在精査中であり、開示が必要な場合には速やかに公表するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)






















