ベルーナ、屈斜路プリンスホテルを取得へ、ホテル事業拡大で収益基盤強化

■北海道リゾートホテル取得でポートフォリオ拡充、観光需要回復を取り込む

 ベルーナ<9997>(東証プライム)は3月23日、北海道のリゾート施設「屈斜路プリンスホテル」の取得を決定したと発表した。同件は適時開示基準には該当しないが、有用な情報として任意開示された。売買契約は同日締結し、4月30日に取得を完了する予定である。

 同ホテルは阿寒摩周国立公園内の屈斜路湖畔に位置し、豊かな自然環境と温泉資源を備えるリゾート施設である。客室数は208室で、全室から湖の眺望が可能。大浴場や露天風呂、レストランなどを備え、土地面積47,231.02㎡、延床面積15,281.11㎡(東館)を有する。

 同社は第6次短期経営計画においてホテル事業を成長領域と位置付けており、今回の取得によりポートフォリオの強化と事業展開のバランス向上を図る。観光需要の回復やインバウンド増加を背景に収益機会の拡大を見込む。なお、当期連結業績への影響は軽微とする見通しである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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