野村HD700円台回復、全般相場占う意味から動きを注視

野村

 700円台を割っていた野村ホールディングス<8604>(東1・売買単位100株)は35.8円高の717.3円と3日ぶりに反発し大台を回復している。去る14日に今年10月2日以来となる700円台を割り込んでいた。「同社は株式市場の強弱を現す指標的存在の一つ。仮に、中国ショック時の安値(9月29日=670.3円)を下回るような展開になっていたら全般相場へ与える影響は大きかったはず」(中堅証券)ということでマーケットに安堵感がみられる。ただ、26週線(786円)を抜いて上伸できるだけの力があるとは思えないとの市場関係者の声も聞かれる。

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