三井住友銀行、生成AI活用の「SMBC AIオペレーター」提供開始

■日本総研と日本IBMが開発主導、自然対話と有人連携を両立

 三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東証プライム)傘下の三井住友銀行は2月18日、日本総合研究所、日本アイ・ビー・エムと共同で、生成AIを活用した新たな顧客対応サービス「SMBC AIオペレーター」を2月25日から提供を開始すると発表した。三井住友銀行の顧客向け照会サービスとしては初の生成AI活用である。

 同サービスは、人間らしい自然な対話能力を備えたAIが、毎日24時間(土日・祝日含む)対応する。第一弾として、個人向け総合金融サービス「Olive」に関する一般的な照会に対応し、サービス内容や年会費、各種キャンペーン・特典、申込・切替手続の概要など、ご本人さま確認が不要な内容を取り扱う。銀行業界でAIオペレーターの自由発話による24時間365日対応は初(三井住友銀行調べ)としている。

 音声技術と生成AIを組み合わせたハイブリッド型で、有人オペレーターとのシームレスな連携体制を構築。通話履歴の分析による品質向上サイクルの高速化や、堅牢なシステム基盤による安心・安全な利用環境も特徴である。今後はOlive以外の業務にも拡大し、アクセシビリティ向上やコールセンター業務の高度化につなげる方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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