【株式市場】日経平均は1034円安と3日ぶり大幅反落、TOPIXも77ポイント安と急落

■33業種すべて下落、輸送用機器が下落率首位

 1月26日、日経平均株価の前引けは1034円42銭安の5万2812円45銭と大幅に反落し、3営業日ぶりに心理的な節目とされる5万3000円を割り込んだ。東証株価指数(TOPIX)も77.02ポイント安の3552.68ポイントと急落した。

 為替相場が急速に円高・ドル安方向へ振れたことが重荷となった。輸出関連を中心に売りが広がり、株価指数先物にも売り圧力が波及した。衆院解散を受けた「選挙は買い」との期待先行の流れには歯止めがかかり、投資家心理は急速に慎重姿勢へ傾いた。東証プライム市場では全体の91%が値下がりし、値上がりは8%にとどまった。

 業種別株価指数は33業種すべてが下落した。下落率首位は輸送用機器で、電気機器、精密機器、銀行業、保険業、卸売が続いた。東証プライム市場の出来高は11億3412万株、売買代金は3兆2156億円だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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