TIS、最大500億円の自己株取得を決定、2000万株上限で資本効率向上へ
- 2026/3/10 10:36
- IR企業情報

■取得期間は3月11日~9月30日、市場買付で実施
TIS<3626>(東証プライム)は3月10日8時50分、自己株式の取得を行うと発表した。会社法第165条第3項の規定に基づくもので、取得総額は500億円を上限、取得株式数は2000万株を上限とする。発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合は8.8%。取得期間は2026年3月11日から9月30日までで、東京証券取引所における市場買付で実施する。
同社グループは、生成AIの急速な進化と普及を背景に事業環境が加速度的に変化すると見込んでおり、これを新たな事業機会と捉えて成長戦略を推進する方針だ。その前提のもと、同社が考える本源的価値に比べ現在の株価水準は十分に評価されていないと判断。財務状況などを総合的に勘案し、株主利益と資本効率向上の早期実現を目的に機動的な自己株式取得を決定した。
今回の取得は、中期経営計画(2024―2026)で掲げる「ROE16%超」「EPS年平均成長率10%超」の達成にも資する施策と位置付ける。なお、同取得には株主還元方針である総還元性向50%に基づく2027年3月期の自己株式取得予定分も含む。取得後の自己株式は、原則として発行済株式総数の5%を上限に保有し、これを超える分については消却する方針としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























