CRI・ミドルウェア、中間配当導入で年2回配当に移行

■スタンダード市場移行を機に配当制度見直し、年間予想27円は据え置き

 CRI・ミドルウェア<3698>(東証グロース)は3月12日、配当方針の変更に伴う中間配当の導入と、2026年9月期の配当予想修正を発表した。従来は期末配当の年1回を基本方針としていたが、2026年9月期から中間配当と期末配当の年2回に改める。年間配当予想の合計額は据え置く。

 今回の変更は、同社が2月6日にスタンダード市場へ市場区分を変更したことを機に、株主への利益還元機会の充実を図るためだ。新たな配当方針では、事業拡大と企業価値向上を重視しつつ、成長投資と株主還元のバランスを総合的に勘案し、連結配当性向30%を目安に配当額を決定する。剰余金配当は中間と期末の年2回を基本とする。

 2026年9月期の1株当たり配当予想は、中間13円、期末14円の計27円とした。前回の配当予想は期末のみ27円だったため、内訳を見直した格好となる。中間配当の基準日は毎年3月31日。前期実績は期末25円、年間25円であり、今期は年間ベースで2円の増配予想となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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