関西電力など12社、関西圏でグリーン水素輸送網構築へ基本合意
- 2026/3/13 08:33
- IR企業情報

■JR西日本・NTTら12社と水素サプライチェーン実証開始
関西電力<9503>(東証プライム)は3月12日、JR西日本<9021>(東証プライム)、JR貨物、NTT<9432>(東証プライム)、川崎重工業<7012>(東証プライム)、神戸製鋼所<5406>(東証プライム)など12社で、関西エリアを中心としたグリーン水素の大規模輸送・利活用に向けた共同調査・実証に関する基本合意書を締結したと発表した。
同合意では、鉄道や通信などの既存インフラを活用し、水素の製造・貯蔵拠点を起点とする国内水素サプライチェーンモデルの構築を目指す。大規模で低コストかつ低炭素な水素輸送の確立を進め、水素需要の創出と効率的な供給網整備につなげる考えである。
役割分担では、関西電力が鉄道輸送の供給管理システム実証、JR西日本が線路敷パイプライン実証、JR貨物が鉄道輸送実証を担う。NTTとNTTアノードエナジーは既存地下空間活用のパイプラインを検討し、パナソニックは純水素型燃料電池の利活用を実証する。川崎重工、川崎車両、北酸、井本商運、神戸製鋼、日本通運も輸送・設備・利活用の各工程を担い、ゼロカーボン社会の実現を後押しする。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)






















