
■ロボット産業集積地で技術連携とネットワーク強化
セレンディップ・ホールディングス<7318>(東証グロース)は3月23日、グループ会社のセレンディップ・ロボクロスが九州地域でのロボット実装支援強化を目的に「北九州ロボットフォーラム」へ入会したと発表した。同フォーラム参画により、ロボット産業集積地である北九州での事業展開を進めるとともに、最先端技術へのアクセス強化や地域ネットワークの拡充を図る。協働ロボットやAMRの販売・レンタル、自動化システム開発・導入コンサルティングを通じ、製造業の自動化需要に対応する。
背景には、労働力不足の深刻化と、九州で進む半導体関連を中心とした設備投資拡大がある。生産ラインの高度化・自動化ニーズが高まる中、同社は最新ロボット技術の実装、広域ネットワーク構築、投資対効果の最大化を重点施策として推進する。北九州の産学官連携基盤とのシナジーを活用し、スマートファクトリーの実現と製造業の競争力向上に貢献する方針である。
■短期調整一巡、割安感と高ROEが下支え
株価は1470円(89円高)まで上げて急伸している。3月10日の年初来高値1967円から調整が続いていたが、足元で下げ止まり反発に転じ買い優勢の展開。PER6.68倍と割安感があり、ROE29.55%の高収益性も評価材料。短期資金の流入により、自律反発局面入りとの見方が強い。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)






















