
日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード)の子会社で、業務効率化ツールを企画・開発するプロモートは2026年2月、単月・単一案件として過去最大規模となる端末(iPad)55,000台のキッティング支援(代行サービス)を完遂した。PC1台で最大20台の端末を初期設定(キッティング)可能な同社独自開発のRPA※システム『Kitting-One』の活用と、パートナー企業との連携により実現した。
※Robotic Process Automationの略
『Kitting-One』は、法人がスマートフォンやタブレット、PCなどの端末を導入する際、必要なアプリケーションのインストールや社内ネットワーク設定などを行い、ユーザーがすぐ利用できる状態に初期設定するシステムである。主に4種類のツールで構成され、画像比較による作業結果の識別や個別データのキッティング、業界初となる作業結果のエビデンス出力を特徴とする。キッティング作業の正確性と生産性を高め、同システムの提供に加え、同システムを用いた作業の「代行サービス」、顧客ニーズに応じた「オーダーメイドツール」の提供により、累計利用台数は約50万台に達している。民間企業の設備投資意欲の高まりに伴う社用端末の導入・入れ替えに加え、2019年に政府が施行したGIGAスクールの学習用端末の更新需要もあり、今後も需要の拡大が見込まれる。
■キッティング支援システム『Kitting-One』
4つのツールを連動させたキッティングRPAツールの決定版
・Certino2 PC1台につき最大20台の端末を自動キッティングする。
・Semble 個別データのキッティングを、あらかじめPCで設定することで実現する。
・SC2000 設定時の画像と作業完了後の画像を比較し、差異を検出する。
・Elbmes SC2000での判定のため、IMEI(識別番号)フォルダを作成し、データを保存する(iOS対応)。
※ツール単体での提供や、数千台から数万台規模の一斉対応、短納期対応も可能である。
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























