
セキド<9878>(東2・売買単位100株)は8円高の131円と3日続伸、出直りの動きを強めている。9月の116円に対し、去る25日の114円がダブルボトムになったといえる展開である。決算期を2月から3月に変更するが、インバウンド効果で2016年3月期の営業利益は1億6000万円(15年2月期は6億8600万円の赤字)と急向上の見通し。来年も来日観光客の増加が予想され次期決算では復配が期待されそうだ。年初来高値が285円(6月17日)と天井は高く、半値戻しでも200円前後が見込める計算だ。
セキド<9878>(東2・売買単位100株)は8円高の131円と3日続伸、出直りの動きを強めている。9月の116円に対し、去る25日の114円がダブルボトムになったといえる展開である。決算期を2月から3月に変更するが、インバウンド効果で2016年3月期の営業利益は1億6000万円(15年2月期は6億8600万円の赤字)と急向上の見通し。来年も来日観光客の増加が予想され次期決算では復配が期待されそうだ。年初来高値が285円(6月17日)と天井は高く、半値戻しでも200円前後が見込める計算だ。
2025/7/22
【どう見るこの相場】選挙結果で政局不透明、市場は海外勢の動向と半導体活況に注目Copyright © 株式投資情報 総合 日本インタビュ新聞 All rights reserved.