阪急阪神HD、ロック×オーケストラ融合公演を全国展開、GACKTが10公演予定
- 2025/12/25 10:54
- 話題

■東京・大阪は各2公演、指揮と管弦楽は公演別編成、バンドはYFCが参加
阪急阪神ホールディングス<9042>(東証プライム)は12月24日、アーティストのGACKTがフルオーケストラと共に全国を巡る「GACKT 魔王シンフォニー 2026 -INFINITY-」を2026年7月、8月に開催すると発表した。
■12月23日の再演ライブを踏まえ、80人編成と新演出で次章へ
同公演は、12月23日に東京・すみだトリフォニーホールで行われた「GACKT PHILHARMONIC 2025 魔王シンフォニー THE REVIVAL」を踏まえた展開である。総勢80人のオーケストラとバンド編成を重ね、1階席オールスタンディングなど新機軸も導入し、全13曲を約90分、MCなしで駆け抜けた。
ツアーは全国8都市を巡り、埼玉(7月14日)を皮切りに、宮城(7月18日)、広島(7月26日)、福岡(8月2日)、東京(8月11日・2公演)、愛知(8月15日)、北海道(8月18日)、大阪(8月29日・2公演)で実施する。指揮と管弦楽は公演ごとに分かれ、グランドフィルハーモニック東京、同京都が参加し、バンドはYELLOW FRIED CHICKENzが務める。
チケットは1階ブラックダイヤモンド席100,000円、ダイヤモンド席60,000円、プラチナ席35,000円、S席18,000円、A席13,000円(全席指定・税込)とし、GACKT公式HP・SNS先行(抽選)を2025年12月23日12:00から2026年1月5日23:59まで受け付ける。主催はビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























