【株式市場】材料株や好業績株など強く日経平均は一時堅調に転換

株式

◆日経平均の前引けは1万7044円99銭(146円26銭安)、TOPIXは1388.81ポイント(17.46ポイント安)、出来高概算(東証1部)は31億2841万株

チャート14 4日後場の東京株式市場は、引き続き円高基調が気にされた中で、シャープ<6753>(東1)が昼過ぎのNHKニュースで台湾・鴻海精密工業の傘下での再建を決定と伝えられ、一時25%高の急伸となったほか、13時に四半期決算を発表した三菱ケミカルホールディングス<4188>(東1)が一段高などで、日経平均は一時前日比プラス圏に浮上して18円31銭高(1万7209円56銭)まで上げる場面があった。

 後場は、引き続き三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)などの大手銀行株がマイナス金利の適用範囲の限定化などを好感して小高く推移し、大陽日酸<4091>(東1)は昨日発表の四半期決算が好感されて一段ジリ高。フュートレック<2468>(東マ)はウェアラブル翻訳デバイス企業との提携などが好感されてストップ高となり、アドアーズ<4712>(JQS)は音声通訳代行サービス開始などを好感して一時ストップ高。

 東証1部の出来高概算は31億2841万株(前引けは14億363万株)、売買代金は2兆8587億円(同1兆3384億円)。1部上場1935銘柄のうち、値上がり銘柄数は322(同471)銘柄、値下がり銘柄数は1541(同1325)銘柄。

 また、東証33業種別指数は8業種(前引けは9業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、非鉄金属、鉱業、パルプ・紙、石油・石炭、鉄鋼、海運、などとなった。

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