エフティグループが好決算と自社株買いなど好感し後場動意強める

銘柄 相場欄

■PER割安さなど決算発表を機に改めて見直す様子

 エフティグループ<2763>(JQS)は10日の後場急動意の始まりとなり、前場の600円から取引開始後に657円(28円高)まで上げて売買も活発化している。昼12時に発表した第3四半期決算が好調で、自己株式の取得(自社株買い)も発表したため好感が広がった。

 通期の業績予想は増額しなかったが、予想1株利益85円51銭をベースにしたPERは7倍台に過ぎず、決算発表を機に改めて割安さが見直された様子がある。自社株買いは、取得上限株数40万株(発行済み株式総数の1.15%)、上限金額3億円、実施期間は2月12日から3月31日まで。取得上限株数と金額を単純に見比べると1株750円で買い付ける予算を組んだ形になり、単純な見方ではあるが現在の株価水準は低いことになる。

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