中国15日「春節」明けの上海株式は総合指数が3%安となり続落模様

上海株式市場

■一方、日経平均は10時40分にかけて731円高

 15日の中国・上海株式市場は「春節」(旧正月)明け最初の取引となり、取引開始後に総合指数が約3%安の2685.49ポイント(78.35ポイント安)前後で推移し、「春節」休場前の2月5日の2763.49ポイント(17.53ポイント安)に続いて2日続落模様の始まりとなった。香港市場は10日から新年の取引が始まり、15日は3日続落模様の2%安前後で推移している。

 一方、日経平均は4日ぶりの反発となり、10時40分にかけて本日現在高となる731円35銭高(1万5683円96銭)まで上げた。

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