【週足・週末値足チャートワンコメント】日立金属
- 2016/7/3 13:35
- 株式投資News

日立金属<5486>(東1)の当該週は前週末に比べ16円安の1020円と今年2月12日(週末)の1062円を下回った。水準としては2013年5月以来、3年2カ月以来である。当該週は、今年3月の5週連続下げに次ぐ4週連続の下げで一旦は反発に向うタイミングに来ているようだ。3月の連続安の後は2週間で約210円高と急伸した。今週、1000円割れがあれば好買い場となるだろう。

日立金属<5486>(東1)の当該週は前週末に比べ16円安の1020円と今年2月12日(週末)の1062円を下回った。水準としては2013年5月以来、3年2カ月以来である。当該週は、今年3月の5週連続下げに次ぐ4週連続の下げで一旦は反発に向うタイミングに来ているようだ。3月の連続安の後は2週間で約210円高と急伸した。今週、1000円割れがあれば好買い場となるだろう。
2025/11/20
大正製薬、健康ビッグデータで「インフルエンザにかかりやすい人」5タイプ可視化
2025/11/15
【この一冊】『九十一歳、銀座きもの語り』刊行、老舗「むら田」女店主の美意識と人生を綴る
2025/12/15
【株式市場特集】円高メリット株に再注目、出遅れ紙・パ株に掉尾の一振
2025/12/1
【株式市場特集】逆日歩300銘柄超が浮上、師走相場で「掉尾の一振」候補が台頭Copyright © 株式投資情報 総合 日本インタビュ新聞 All rights reserved.
