キーコーヒー:第1四半期、増収効果で利益が大幅増加

■積極的な販売活動が家庭消費用コーヒーを大きく伸バス

 キーコーヒー<2594>(東1)17年3月期第1四半期は増収益を記録した。特に営業利益が40%超となるなど、第1四半期が通期利益見込みの7割近い数値を残すなど利益面での好調が印象的であった。

 売上面では、家庭用並びに業務用の伸びが注目されるが、特に消費市場でのコンビニエンスストアーでの消費の伸びが家庭での消費に広がり、同社の主力「グランドテイスト」シリーズおよび簡易抽出コーヒー「ドリップ オン」シリーズが、配荷拠点拡大と積極的な販売活動が実績伸長に寄与した。

 利益が大幅伸長した要因としては、主力とするコーヒー関連事業(業務用・家庭用レギュラーコーヒーなど)の増収効果が大きいのに加え、飲食関連事業の主要コストである原材料費、人件費など販管費の効率的運用が利益アップに寄与した。

 同社は、今後の見通しについて、市況変化や為替動向など先行き不透明感も強く、通期業績については5月13日開示の数値を据え置いている。

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