パイプドHDのグループ会社のパイプドビッツは、マイナンバーセミナーを9月15日に開催

■年末調整に間に合わせる個人番号収集や、困ったケースの対処方法を解説

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ会社のパイプドビッツが東計電算と共催で、マイナンバーセミナーを9月15日に開催する。

 今回のマイナンバーセミナーでは、年末調整に間に合わせる個人番号収集や、困ったケースの対処方法を解説する。

 今回セミナーを開催する背景には、2016年1月に企業におけるマイナンバー対応が開始されたが、いまだに約3割の企業が、社員、パート、アルバイトスタッフ、個人事業主からの個人番号収集に手がつかないでいる状況がある。その一方、平成28年度の年末調整・支払調書は12月に最終期日を迎え、その作成業務を開始する12月までに個人番号の収集を完了させなければならない。しかし、収集に2か月程度を想定する企業が多く、業務負荷も運用ルールも昨年までとは大きく異なり、戸惑う給与・人事の担当者からの相談も多数寄せられている。

 そこで、セミナーでは、安心・安全・効率的な、収集・保管・利用・廃棄システムと業務フローのポイントを、法令と事例を交えて解説することにより、年末調整業務に間に合うマイナンバー収集をサポートとする。さらに、平成29年度以降の社会保障制度関連業務に対応するための運用チェックポイントも紹介する。

▼プレスリリース詳細
http://www.pi-pe.co.jp/news/press/2016/20160818_01.html

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■国際特許分類や元素リストを用いて多様な解決策を自動生成  AGC<5201>(東証プライム)は1…
  2. ■Newton・GR00T・Cosmosを軸にロボット研究を高速化  NVIDIA(NASDAQ:…
  3. ■700億パラメータ規模の自社LLMを金融仕様に強化、オンプレ環境で利用可能  リコー<7752>…
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ピックアップ記事

  1. ■鶏卵高騰・クマ被害・米政策転換、市場が注視する「3素材」  2025年11月、師走相場入りを前に…
  2. ■AI株からバリュー株へ資金移動、巨大テックの勢い一服  「AIの次はバリュー株」と合唱が起こって…
  3. ■日銀トレード再び、不動産株に眠る超割安銘柄  今週の投資コラムは、政策金利据え置きの投資セオリー…
  4. ■日銀据え置きでも冴えぬ不動産株、銀行株が主役に  株価の初期反応が何とも物足りない。10月30日…
  5. ■造船業再生へ3500億円投資要望、経済安全保障の要に  日本造船業界は、海上輸送が日本の貿易の9…
  6. ■高市政権が描く成長戦略、戦略投資テーマ株に資金集中  「連立政権トレード」は、早くも第2ラウンド…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る