【株式市場】ECBの量的緩和と欧米株の全面高を好感し全体に大幅続伸

◆日経平均の前引けは1万7473円80銭(144円78銭高)、TOPIXは1399.73ポイント(10.30ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億49万株

チャート15 23日前場の東京株式市場は、ECB(欧州中央銀行)の量的緩和策決定を受けて欧米株式がほぼ全面高となったため、トヨタ自動車<7203>(東1)ソニー<6758>(東1)などが軒並み上昇し、日経平均は朝方に203円04銭高(1万7532円06銭)まで上げ、その後も150円高前後で強い相場になった。東証マザーズ指数は10時頃にかけて軟調だったが、前引けにかけては堅調に転じた。

 DMG森精機<6141>(東1)は欧州株の全面高に加え、ドイツの持分適用会社の買収発表が好感されて急伸し、イーブックイニシアティブ<3658>(東1)は昨日中国での電子書籍事業の発表などが好感されて急伸。エイティング<3785>(東マ)は同社のゲームがゲーム雑誌などで好調とされて急反発し、ハマイ<6497>(JQS)はトヨタ自動車(7203)のFCV(燃料電池車)増産を受けて水素燃料バルブへの期待が再燃し急反発。

 東証1部の出来高概算は10億49万株、売買代金は1兆48億円。1部上場1862銘柄のうち、値上がり銘柄数は1247銘柄、値下がり銘柄数は458銘柄となった。

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