寿スピリッツは調整メド到達の見方などあり出直り強め続伸

寿スピリッツ 2222

■業績は好調、鳥取県発祥のため石破茂・前地方創生相のニュースと絡め政治銘柄になる思惑も

 全国各地の銘菓を地域ブランドとして発信する寿スピリッツ<2222>(東1・売買単位100株)は7日、続伸の始まりとなり、10時過ぎには2450円(114円高)前後で推移。取引時間中としては8月23日以来の2400円台回復となった。会社側のIRニュースや証券会社による投資判断は特段、伝えられていないようで、鳥取県発祥のため、同県地盤の石破茂・前地方創生相がこのところ自民党の次期総裁選に意欲と伝えられていることが政治銘柄として思惑を招いたとの見方が出ている。

 株価は7月以降、訪日観光客による爆買いの一巡などを受けて調整相場となっているが、高値からは4割安。テクニカル診断では、値動きが安定化しやすい位置とされる「黄金分割比率」(0.618)の水準に差し掛かり、調整終了の可能性が出てきたと見る様子がある。業績は好調で連続最高益の見通しのため、潮流が変化すれば回復相場は大きいとの見方もある。

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