クリーク・アンド・リバー社は好業績や「VR」など注目されて反発活況

株式市場 銘柄

■本日13時開催の日本インタビュ新聞社・個人投資家向けセミナーに登場

 映像クリエイター派遣などのクリーク・アンド・リバー社<4763>(東1・売買単位100株)は17日の10時にかけて775円(32円高)をつけ、反発を強めながら出来高もすでに前売買日の8割に達している。2017年2月期・第2四半期の業績(16年3~8月)が連結利業利益、純利益とも前年同期比で12%増加するなど好調で、「VR」(バーチャルリアリティ:仮想現実)技術を駆使する最新の映像事業なども注目されている。

 なお、同社は、本日(10月17日)13時開催の日本インタビュ新聞社・個人投資家向け「IRセミナー&株式講演会」(東洋経済新報社9階ホール)で代表取締役社長・井川幸広氏が「TV・映画・ゲーム・VR、作家、医師…50分野へ~プロフェッショナルの能力で未来を創造する~」と題して講演する。会場では「VR」バーチャルリアリティーが体験できる。

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