【株式市場】日経平均、1562円高の5万7926円、政権安定期待で3日続伸

■引き続き自民党圧勝を好感、中・長期資金流入期待が継続

 2月10日、日経平均株価の前引けは1562円13銭高の5万7926円07銭となり、大幅に3日続伸した。8日投開票の衆院選で自民党が圧勝したことを背景に、政権運営の安定や中・長期資金流入への期待が継続し、前日に引き続き、最高値更新の動きを強めた。

 前場は米国市場でのハイテク株高を引き継ぎ、半導体製造装置などを中心に幅広い銘柄へ買いが波及した。先物主導の買いも強まり、日経平均、東証株価指数(TOPIX)ともに取引時間中の高値を更新した。

 東証プライム市場の出来高は13億9623万株、売買代金は4兆8578億円と活況だった。33業種中30業種が上昇し、非鉄金属やその他金融、情報・通信、不動産などが上昇率上位となった。一方、為替はドル・円が155円台後半で推移し、上値では調整的な動きもみられた。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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