
■年間1万円分のデジタルギフトを贈呈
リンクバル<6046>(東証グロース)は2月9日、株主優待制度の新設を発表した。2026年3月31日時点の株主を対象に、株主への感謝に加え、投資魅力の向上と長期保有の促進を図り、企業価値の向上と成長の成果を株主と共有する狙いだ。
対象は原則、基準日(3月末日、9月末日)に株主名簿に記載または記録された1,000株(10単元)以上を6か月以上継続保有する株主とする。制度導入初年度の2026年3月31日基準分は継続保有条件を設けず、1,000株以上の全株主を対象とする。優待はデジタルプラス提供のデジタルギフト®で、年間合計1万円分(3月末5,000円、9月末5,000円)を進呈し、各基準日から3か月以内を目安に発送する。
■株主優待発表を材料に急騰、年初来高値を更新
株価は2月10日、前日比36円高(+20.45%)の212円まで急騰し、朝方には225円と年初来高値を更新した。前日に発表した株主優待制度の新設が材料視され、1,000株以上保有で年間1万円分のデジタルギフトを進呈する内容が個人投資家の関心を集めた。出来高は360万株超と急増し、値幅制限上限に迫る場面もみられた。もっとも、PERは極めて高水準で、業績面の裏付けは乏しく、短期的には過熱感への警戒も必要となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























