【銘柄フラッシュ】フィットなど急伸し「銅」高受け古河電工やアルコニックスが高い

銘柄

 17日は、東証1部の値上がり率1位がジーンズメイト<7448>(東1)となり、RIZAPグループ<2928>(札幌)によるTOB(株式公開買い付け)発表を材料にストップ高の38.3%高。2位はU-NEXT<9418>(東1)となり、ヤマダ電機<9831>(東1)との格安スマートフォン事業などが好感されてストップ高の15.0%高。3位はアルファ<3434>(東1)となり政府が宅配便の再配達などを合理化する宅配ボックスを整備とされてコインロッカーの施錠システム大手として注目が集まり一時ストップ高の27.3%高。

 タカラバイオ<4974>(東1)は全体相場が続落模様の中で材料株物色に乗るとされ、11日付でCAR(キメラ抗原受容体)遺伝子治療に関する国内臨床試験治験の計画届を提出と発表したことなどが言われて5.7%高の戻り高値。古河電気工業<5801>(東1)は銅の国際市況高を映して昨年来の高値更新幅を拡大する場面があり2.4%高。アルコニックス<3036>(東1)も全体安に逆行高。東天紅<8181>(東1)はNHKニュースで東京・上野動物園のパンダが今年も発情の兆しと伝え、今年こそ上野で祝祭をとの期待が言われて一時21.5%高となったが大引けは6.3%高。

 アドテック プラズマ テクノロジー<6668>(東2)は四半期決算などへの高評価が衰えず昨日のストップ高に続いて16.6%高となり大幅続伸。テクノスマート<6246>(東2)はスマートフォン向けや2次電池・燃料電池向け好調との見方あり6.8%高と戻り高値。

 フィット<1436>(東マ)は個人向けコンパクトソーラー発電所などが注目されて2日連続ストップ高の26.6%高。サイバーステップ<3810>(東マ)は13日発表の四半期決算への評価が衰えず3日連続ストップ高の18.7%高。メタップス<6172>(東マ)は第1四半期好調で12.4%高とV字型に出直り、ベステラ<1433>(東マ)は1月決算への期待や東証1部への昇格期待などが言われて8.1%高と連日の高値更新。

 山王<3441>(JQS)は引き続き東京工業大学との共同開発技術に関する特許2件などが好感されて3日連続ストップ高の20.3%高。菊池製作所<3444>(JQS)は「AR(拡張現実)技術を用いた超音波3次元(3D)診断画像などの医療機器システムに関する報道が好感されてストップ高の16.7%高となった。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る