ビジョンが上場来高値、最高益続く見込みで旅行者向け翻訳デバイスなども注目

株式市場 銘柄

■ウェアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」などに期待強い

 旅行者向けWiFiルーターレンタルなどのビジョン<9416>(東マ)は20日、9時50分にかけて3890円(220円高)まで上げ、2015年12月に上場して以来の高値をほぼ20日ぶりに更新した。連続最高益を更新する見込みである上、旅行者向けのウェアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」のレンタルサービスを、世界に先駆け日本において2017年4月下旬から開始すると17年初に発表。インバウンド関連事業などに期待する投資家が少なくないようだ。

 前期・16年12月期の業績は「グローバルWiFi事業」「情報通信サービス事業」とも拡大が続き、売上高、各利益とも連続で最高を更新した。今期も海外拠点の成長や旅行関連サービスプラットフォームの水神などにより最高更新を見込み、17年12月期の連結純利益は前期比28.5%増の10.45億円、1株利益128円81銭を計画する。

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