ほぼ日は公開価格の2.3倍で売買が成立し初値つく

株式市場 IPO 鐘

■「ほぼ日手帳」が売上高の7割とされる

 上場2日目のほぼ日(ほぼにち)<3560>(JQS・売買単位100株)は17日、取引開始と同時に公開価格2350円の2.3倍の5360円で売買が成立し初値がついた。

 コピーライター糸井重里氏が1979年に立ち上げた。2002年に東京糸井重里事務所として株式会社化し、16年に現社名となった。社名の由来は主力のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」。自社企画商品をネットで直販し、「ほぼ日手帳」が売上高の7割を占める。

 会社発表の2017年8月期の業績見通し(個別)は、売上高が前期比1.3%増の38億1700万円、営業利益は同0.2%増の5億円、純利益は同7.8%増の3億2900万円、1株利益は155円48銭。

 比較対象銘柄としては、たとえば「ブルーダイアリー手帳」が人気のタナベ経営<9644>(東1)のPER19倍台、トレンダーズ<6069>(東マ)のPER29倍前後などが参考にされている。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  2. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…
  3. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  4. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  5. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  6. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る