力の源HDは株主優待制度の新設が好感されて反発

株式市場 銘柄

■有効期間中はいつでも飲食を割引する株主優待カードを贈呈

 力の源ホールディングス<3561>(東マ)は14日の後場2011円(66円高)で始まり、反発基調を継続している。博多ラーメン店チェーン「一風堂」などを展開し、11時30分に株主優待制度の新設を発表し、好感された。

 株主優待制度は、毎年3月末日及び9月末日現在の株主(1単元100株以上の株主)を対象とし、保有株式数に応じて、同社グループの日本国内の飲食店(「一風堂」「RAMEN EXPRESS」「五行」など)の利用代金を有効期間中はいつでも割引する株主優待割引カードを贈呈。たとえば、100株以上1000株未満を保有する株主には10%割引カードを贈呈する(毎月1日、21日など「1」のつく日「一風堂の日」は20%割引)。

 同社株は2017年3月21日に上場し、初値は2230円。その後、22日には3655円まで上げたが、直近は4月13日に1858円まで軟化していた。

 会社発表の2017年3月期の業績見通し(連結)は、売上高が前期比7.0%増の223億1600万円、営業利益は同20.1%増の6億300万円、純利益は同2.1の2億6200万円、1株利益は25円41銭。(HC)

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