【銘柄フラッシュ】大興電子通信など急伸し新規上場の旅工房は買い気配のまま初値つかず

銘柄

 18日は、enish(エニッシュ)<3667>(東1)が社外協力者に「株価上昇へのインセンティブを付与する」新株予約権の発行などを材料にストップ高の15.8%高となり、2日連続大幅高で東証1部の値上がり率1位。澤藤電機<6901>(東1)は画期的な水素製造装置の開発を材料に急騰した上げ幅のほぼ3分の2押し水準まで調整が進んだことが言われて反発を予想する動きが増加し、12.0%高となって東証1部の値上がり率2位。北の達人コーポレーション<2930>(東1)は14日発表の2月決算と今期の予想が好感されて出直りを強め、10.4%高は上場投信を除いて東証1部の値上がり率3位。

 ダイヤモンドダイニング<3073>(東1)も14日発表の2月決算と今期の予想が好感されて10.2%高。アルテック<9972>(東1)は大手コンビニエンスストア5社が経済産業省と共同で「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」を発表へと伝えられ、「ICタグ」関連株として注目されて一時23.8%高となり大引けは9.8%高。同じく「ICタグ」関連株としサトーホールディングス<6287>(東1)も一時9.9%高まで上げて大引けは5.1%高。

 大興電子通信<8023>(東2)は「四季報」に「復配濃厚」とあることなどが言われて一時2日連続ストップ高の32.9%高まで上げ大引けも29.6%高。富士通コンポーネント<6719>(東2)は業績予想の大幅増額などが好感されてストップ高の25.6%高。黒谷<3168>(東2)は四半期好決算と業績予想の大幅増額などが好感されて2日連続ストップ高の21.4%高。

 新規上場の旅工房<6548>(東マ・売買単位100株)は前後場とも買い気配のまま初値がつかず、大引けは公開価格1370円の2.3倍の3155円。気配値のまま上げる場合の本日の上限に達した。

 メディア工房<3815>(東マ)は自社株買いなどが好感されてストップ高の17.0%高。グレイステクノロジー<6541>(東マ)は信用規制の解除が好感され、連続最高益の見込みでAI(人工知能)活用でも有利との見方が再燃し15.1%高。ファイズ<9325>(東マ)は物流業界の人手不足・繁忙が追い風になるとされて14.8%高。

 ケアサービス<2425>(JQS)は信用規制の解除が好感され、中国でのオ介護事業の展開などへの期待が再燃する形で17.7%高。カーディナル<7855>(JQG)は大手コンビニエンスストア5社が経済産業省と共同で「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」を発表へと伝えられ、「ICタグ」関連株とされてストップ高の16.6%高となった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る