古河電気工業が2010年以来の高値に進む、業績予想の増額を好感

株式市場 銘柄

■前期の連結純利益は70%増の見込みに

 古河電気工業<5801>(東1)は27日、急伸の始まりとなり、取引開始後に4%高の4525円(195円高)まで上げて3月2日以来の年初来高値を更新した。26日の取引終了後に集計中の2017年3月期の決算予想を全体に増額発表し、連結純利益は従来予想を10億円増額して170億円(前期比では70%増)の見込みとしたことなどが好感されている。

 配当予想も増額し、年間配当は55円(従来予想は前期実績と同額の40円:株式併合を考慮)とした。株価は2010年以来の水準になり、実質的には上値に荷もたれ感がないとの見方が出ている。(HC)

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