セグエグループは上場来の高値、ブリティッシュテレコム系企業との提携を好感

株式市場 銘柄

■最高益を連続更新する見込みのため値幅妙味を強める期待も

 ITインフラやネットワークセキュリティ製品などのセグエグループ<3968>(JQS)は19日、後場もストップ高の5460円(700円高)に張り付いて始まり、株式分割などを調整した後で3月9日以来の上場来高値更新となっている。18日付で、ブリティッシュテレコム系のITソリューション日本法人BTジャパン(東京都港区、吉田晴乃社長)とグループ会社との提携を発表。期待が広がった。

 提携は、セグエグループの中核子会社ジェイズ・コミュニケーションがBTジャパン社のIPアドレス管理の最適化などが可能な「BT Diamond IP 製品」について提携し、5月から販売開始するもの。IPアドレスの管理は、最近、IoT機器のネットワーク接続の拡大などとともに重要な課題として注目されている。セグエグループの連結業績は、純利益などが続けて最高益を更新する見込み。値幅妙味を強める展開を予想する様子もある。

 また、BTジャパンの吉田晴乃社長は、2015年6月、経団連で初の女性役員に就任(日本経団連審議員会副議長)したことで話題になった。(HC)

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