【株式市場】北朝鮮のミサイル気にするが材料株など強く日経平均やマザーズ指数など高い

株式

◆日経平均の前引けは1万9717円56銭(30円72銭高)、TOPIXは1573.64ポイント(4.22ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億3995万株

チャート15 29日(月)前場の東京株式市場は、前週の米国経済指標などを受けて自動車株や任天堂<7974>(東1)などが上げた反面、北朝鮮が2日続けてミサイルを発射したため心理的に影響した印象があり、日経平均は9時30分にかけて一時59円65銭安(1万9627円19銭)まで軟化した。しかしその後は小高いまま堅調に推移し、前引けは30円72銭高(1万9717円56銭)となった。東証2部指数、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い。

 エイチ・アイ・エス<9603>(東1)は自己株式の取得(自社株買い)発表が好感されて急伸し、東芝<6502>(東1)は半導体事業会社の売却を巡り新たな米国企業の登場報道が注目されて活況高。メディカル・データ・ビジョン(MDV)<3902>(東1)は臨床分野などへの展開期待が強く上場来の高値。ペッパーフードサービス<3053>(東マ)は「いきなりステーキ」好調の見方で活況高。ラクオリア創薬<4579>(JQG)は前週後半の米・欧・日での特許取得発表を好感する相場が再燃とされて急反発。

 東証1部の出来高概算は少なめで6億3995万株、売買代金は9078億円。1部上場2016銘柄のうち、値上がり銘柄数は1114銘柄、値下がり銘柄数は708銘柄。

 また、東証33業種別指数は24業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他製品、サービス、食料品、小売り、空運、化学、水産・農林、ガラス・土石、機械、陸運、などとなった。(HC)

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