日経平均は48円安で始まりNYダウ反落や円高再燃などが影響

株式市場 日経平均株価

 13日(火)朝の東京株式市場は、NYダウの反落(36.30ドル安の2万1235.67ドル)や1ドル109円台に入る円高基調などが影響し、日経平均は続落模様の48円77銭安(1万9859円81銭)で始まった。

 米国の金融政策決定会合(FOMC)が同国時間の13日から14日にかけて開かれ、利上げが確実視される一方、その後の追加利上げに関する見通しについてはマイルドな「ハト派的な利上げ姿勢」になるとの予想が優勢のようだ。

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