ヤーマンは最高益決算や株式分割が好感されて上場来の高値

株式市場 銘柄

■17年10月末現在の株主を対象に10分割

 美容家電のヤーマン<6630>(東1)は14日、急伸して始まり、取引開始後に13%高の8300円(930円高)まで上げて上場来の高値に進んだ。13日の取引終了後に2017年4月期の連結決算と株式分割を発表し、好感買いが再燃した。

 17年4月期の連結売上高は前期比22.4%増加して199.7億円となり、営業利益は家電量販店向けや免税店向けの店販部門の収益が大幅に伸び、同3.4倍の35.0億円となった。純利益など軒並み過去最高を更新した。今期・18年4月期の見込みは、売上高を4%の増加、営業利益を5%の増加とするなどで伸び率はヒトケタとしたが、最高益を続けて更新する。

 また、17年10月末現在の株主を対象に、保有株式を1株につき10株に分割する。これを加味した18年4月期の予想1株利益は40円83銭。10月に向け、さざ波のように分割期待相場が繰り返し到来すると期待する様子がある。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  2. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…
  3. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  4. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  5. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  6. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る