日本カーバイドが「空中ディスプレイ」の再帰反射シートなど好感されて急伸

株式市場 銘柄

■三菱電機開発の空中ディスプレイに採用されたと発表、アスカネットも高い

 日本カーバイド工業<4064>(東1)は22日、急伸して始まり、取引開始後に29%高の209円(47円高)まで上げて東証1部銘柄の値上がり率1位に躍り出る場面があった。21日付で同社のリフレクター(再帰反射シート)「Nikkalite RF-Ax」が、三菱電機<6503>(東1)開発の「空中ディスプレイ」のリフレクターとして採用されたと発表。注目されている。

 「空中ディスプレイ」は、株式市場の注目材料としては、写真加工技術などのアスカネット<2438>(東マ)の空中ディスプレイ技術「AIプレート」(海外向けは「ASKA3D-Plate」)が先行して知られており、アスカネットの製品はドイツ自動車メーカーのコンセプトカーにタッチパネルの一部のように採用されて株価も大きく上げたことがあった。アスカネットも高い。

 三菱電機の空中ディスプレイ技術は、「東急プラザ銀座」(東京都中央区銀座5-2-1)内の「METoA Ginza(メトア・ギンザ)で6月21日から10月13日までの予定で開催されている「Feel the Communication in Ginza 心までつたえる、先進コミュニケーション技術」展で公開されているという。(HC)

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