「ヒアリ」東京でも見つかりサニックスなど再び急伸

ヒアリ

■アサンテは4日続伸。フマキラーは反発

 サニックス<4651>(東1)は7日、急反発となり、取引開始後に8%高の298円(23円高)まで上げて7月5日につけた高値320円に迫っている。南米原産の猛毒アリ「ヒアリ」対策関連銘柄とされて活況となっており、7日は、ヒアリが東京の大井埠頭でも見つかったと報道され、思惑買いが再燃した。同じくシロアリ防除のアサンテ<6073>(東1)は4日続伸。フマキラー<4998>(東2)は反発している。(HC)

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