いちごが100%出資する連結子会社、タイガー・ゲート特定目的会社は港区のオフィスビルを譲渡することを決定

■譲渡に伴いタイガー・ゲート特定目的会社は連結除外となる予定

 いちご<2337>(東1)が100%出資する連結子会社、タイガー・ゲート特定目的会社は、港区のオフィスビルを譲渡することを決定した。なお、譲渡に伴いタイガー・ゲート特定目的会社は連結除外となる予定。

 同社は、2007年に港区のオフィスビルをタイガー・ゲート特定目的会にて取得している。このオフィスビルは、1973年の竣工で、耐震基準は満たしているが、築年数が経過しており、再開発等を視野に入れて賃貸借契約形態を普通借家契約から定期借家契約へと徐々に変更を進め、すべてのテナントと契約形態の変更を実施していた。その結果、希少性の高い立地と周辺ビルの再開発の促進等による将来的なポテンシャルへの評価により複数の引き合いがあり、今後、このオフィスビルにつきさらなる価値向上を図ることが可能な国内事業会社へ譲渡することになった。

 譲渡先については、譲渡先より開示の同意が得られないため非開示としている。物件引渡予定日は、7月27日。

 この譲渡に際し、同社連結業績において、売上高約142億円、売上総利益約73億円、税引後当期純利益約50億円を計上する予定。なお、2018年2月期連結業績予想に折込み済みである。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  2. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  3. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  4. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  5.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  6. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る