【株式市場】円高気味のため日経平均は軟調だが材料株など強く新規上場のソウルドアウトも好調

株式

◆日経平均の前引けは2万132円38銭(63円10銭安)、TOPIXは1622.25ポイント(4.89ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億882万株

 12日(水)前場の東京株式市場は、円相場が海外から小高くなったため日産自動車<7201>(東1)などが軟調に始まり、日経平均も反落模様の58円安で始まり、その後も軟調で10時頃には89円77銭安(2万105円71銭)まで軟化する場面があった。前引けは63円10銭安(2万132円38銭)。東証2部指数とマザーズ指数、日経JQSDAQ平均も高い。

 エンシュウ<6218>(東1)トヨタ自動車<7203>(東1)と共同開発したレーザー加工機などを題材にストップ高となり、JMACS(ジェイマックス)<5817>(東2)は空中に浮かぶ非接触サイネージシステムが注目されて大幅続伸。エヌ・ピー・シー<6255>(東マ)は業績見通しの増額が好感されて急伸。岡本硝子<7746>(JQS)はヘッドアップディスプレー開発に関する期待が言われて2日連続ストップ高。

 12日新規上場となったソウルドアウト<6553>(東マ・売買単位100株)は買い気配を上げ、11時26分に公開価格1200円を76%上回る2113円で初値がついた。その後2186円まで上げ、前引けは2151円。

 東証1部の出来高概算は7億882万株、売買代金は9297億円。1部上場2021銘柄のうち、値上がり銘柄数は726銘柄、値下がり銘柄数は1136銘柄。

 また、東証33業種別指数は8業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、金属製品、海運、機械、化学、卸売り、などとなった。(HC)

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