日本ビューホテル出直り強める、原発事故にともなう補償金により黒字転換幅が拡大

株式市場 銘柄

■全体相場がNY株式の急落を受けて沈滞ムードのため個別材料銘柄として注目

 日本ビューホテル<6097>(東1)は18日、出直りを強めて1413円(29円高)で始まり、戻り高値を更新した。17日の取引終了後、原発事故にともなう補償金の計上と業績見通しの上方修正を発表。全体相場がNY株式の急落を受けて沈滞ムードのため、個別に好材料のある銘柄として注目されている。

 東京電力株式会社の福島第一原子力発電所および福島第二原子力発電所における事故に伴い、逸失利益の補償金として57百万円を受領することで東京電力ホールディングス株式会社との間で合意に至り、受取補償金として営業外収益に計上することとした。これにより、今期・2018年4月期の連結純利益の見通しは、従来の1.2億円を1.6億円に見直した。前期実績は約15億円の赤字だった。見直し後の予想1株利益は17円01銭とした。(HC)

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