【株式市場】日経平均は15年ぶりの高値を続伸し新規上場のホクリョウは好発進

株式市場 日経平均株価

◆日経平均の前引けは1万8323円17銭(58円38銭高)、TOPIXは1497.29ポイント(2.36ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億4414万株

チャート11 20日前場の東京株式市場は、為替が1ドル119円台の円安基調を取り戻したことなどが好感され、昨日8年ぶりに8000円に台に乗ったトヨタ自動車<7203>(東1)が上値を追うなど、主力株が引き続き活況高となり、日経平均は96円56銭高(1万8360円92銭)まで上げて3日続伸、昨日の2000年5月以来の高値更新に続いて上値を追った。TOPIX(東証株価指数)も一時1500ポイント台に乗り、こちらは2007年12月以来の1500ポイント台回復となった。

材料株物色も強く、ハリウッドの世界的な字幕制作大手の買収を発表したイマジカ・ロボット ホールディングス<6879>(東1)が大幅続伸となり、消費電力を大幅に削減するパネルを開発したジャパンディスプレイ<6740>(東1)も急伸。フォスター電機<6794>(東1)は米アップル社の腕時計型端末「アップルウオッチ」に期待とされて連日高値を更新。

本日新規上場となった養鶏、鶏卵の大手ホクリヨウ<1384>(東2、売買単位100株)は買い気配で始まり、9時19分に公開価格460円に対して9%高の501円で売買が成立し初値を形成。その後505円まで上げ、前引けは483円。

また、昨日上場したビッグデータ分析などのALBERT(アルバート)<3906>(東マ、売買単位100株)はストップ高の7430円(1000円高)となり、昨日つけた初値6040円から大幅続伸となった。

東証1部の前場出来高概算は12億4414万株、売買代金は1兆1706億円。1部上場1862銘柄のうち、値上がり銘柄数は889銘柄、値下がり銘柄数は834銘柄となった。

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