【株式市場】体育の日を含む3連休や米雇用統計などを控え日経平均は一進一退だが5日続けて2015年8月以来の高値を更新

株式

◆日経平均の終値は2万690円71銭(62円15銭高)、TOPIXは1687.16ポイント(4.67ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14億5979万株

チャート11 6日後場の東京株式市場は、円安基調がやや強まり1ドル113円台に入る場面があったため、トヨタ自動車<7203>(東1)が一段ジリ高となるなど、全体に底が体相場が続いた。ただ、体育の日を含む3連休を控え、夜には米国の雇用統計などの発表が予定されるため、株価指数の先物にヘッジ売りが入るようで、日経平均は約50円高(2万680円)から70円高(2万700円)の範囲で一進一退。終値で5日続伸し、5日続けて2015年8月以来の高値を更新した。前場は軟調だった東証マザーズ指数も高くなり、2部指数、日経平均JASDAQ平均も高い。

 後場は、国際的な非鉄市況の上昇や金の保有高上昇などが材料視されて住友金属鉱山<5713>(東1)などが一段と強含み、ダイヤモンド電機<6895>(東2)は業績拡大への期待が再燃とされて一段高。9月28日上場のロードスターキャピタル<3482>(東マ)は3日ぶりに高値を更新し、フライングガーデン<3317>(JQS)は9月の月次動向が好感されて一段高。

 東証1部の出来高概算は14億5979万株(前引けは7億1541万株)、売買代金は2兆2743億円(同1兆472億円)。1部上場2030銘柄のうち、値上がり銘柄数は954(同928)銘柄、値下がり銘柄数は959(同949)銘柄。

 また、東証33業種別指数は23業種(前引けは22業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、非鉄金属、保険、銀行、その他製品、不動産、海運、鉱業、輸送用機器、などだった。(HC)

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